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ワタクシの一押しキャラです〜(*^-^*)
しかしキャラが発表になった時点では、正直興味ナシでした。
あまり”王道キャラ”にはハマらない方だし、むしろ「何このキャラ。外見といいデザイナー志望といい某ネコ王子意識しすぎ(怒)」とすら思っていました(^^;
それが何故一押しにまでなったのか…。
ずばり『死別ED』のせいです!
蒼さんには『結婚/再会/看取られ/看取られず』という4種類のEDが存在するのですが、その中の『看取られ・看取られず』にあたる主人公が病気(胃癌)で死亡するという死別EDがとにかく良かったのです〜(>_<。)
まぁそれに関しては後述するとして、とりあえずは蒼さんのプレイ記録をば。
初回プレイ、私が狙っていたのは「お兄ちゃん」でした。
なのでお兄ちゃん寄りの選択肢を選びまくってゲームを進めていたのですが、あろう事か、ゲーム序盤でお兄ちゃんはあっさりとお星様になってしまいました(泣)
「マジで!?お兄ちゃんしか狙ってなかったのに、これからどうしろっつーのよ!?」そんなカンジ(^^;
で、仕方なくそのままゲームを進めていくと、路上でヤクザに絡まれている時に蒼さんが助けてくれました。
「お、この人結構いいカンジかも…(声含む)」ちょっぴり好印象。
すると、あれよあれよという間に蒼さんに告白されました。
いやホントに、大した展開もないままに手を握られーの、告白されてOKすればキスされーのなのですよ(^^;
「この人ってば結構手が早い?つーか、18禁だからこんなモンなのか?」(←ゲームはネ○ロマ系が基準なので・笑)などと考えながら、お兄ちゃん亡き後、蒼さんとEDを迎えるしかないか〜とターゲット変更(笑)
進めていくにつれ、蒼さんって結構良いカンジ♪に変わっていきました。
そして家に呼ばれるようになったので「こ、これはいよいよか!?」などと考えていたのですが(笑)何度お邪魔してもなーんもナシ。
今度こそ!と思えるシーン(笑)ですら何もナシ。
あれれ〜?と思っていると、突然シナリオが急展開して、まさかまさかの驚愕ED!(詳しくは相馬ページにて)
「ちょっと待て!私は蒼さんとラブラブまっしぐら状態だったのに、何故こうなるんだ(怒)」でした。
唐突な急展開にもついていけないものはありましたが、それ以上にゲームとはいえ内容が内容だったので真夜中にもかかわらず大激怒!
「こんな状態で眠れるかぃ(怒)」と即効ロードして、問題となる選択肢で前回と違う答えを選択。
その後は無事に蒼さんと再会EDを迎えた訳ですが…。
なんつーかこう、展開に無理があるなぁと思う所があったりして、結局すっきりせず。
遅くなったのでそのまま寝たのですが、翌朝「納得いかーん(怒)」というメールを友人に送ってしまいました(^^;
展開としては、ファッションショーが成功してイタリアの有名ブランドからオファーがきたけど、イタリアに行くなら君が一緒じゃなきゃ!って事で、結婚を申し込まれるんですよ。
でも主人公の家が地上げ屋に放火された後ということもあって、もう少し時間が欲しいって断るんです(ここで断らないと結婚EDに進みます)
で、断ったにもかかわらず、少しの会話があった後にまた「結婚してほしい!」と言われます。
「だからつい今しがた断っただろうが!」と思うでしょう?(苦笑)
更にその後に、ものごっつい中途半端なHシーンが(^^;
「ええ?18禁の表現ってこんなんなの?」と思うほどに超あっさりでした(笑)
それから蒼さんを空港で見送って、2年半が経過。
大学を卒業して通訳になった主人公を、桜の丘に蒼さんが迎えに来る…って事で「再会ED」となる訳なのですが、途中の地上げ屋が手を引いた等の説明がとっても半端で(その時点で既に予想はついていたけど)なんだか消化不良。
ラブラブEDの1種とはいえ、どうにも納得いきませんでした(^^;
で、その時点では私はメインキャラに複数のEDが用意されているとは知らなかったので、翌日から古賀さん攻略に入ったのですが、それは古賀さんのページにて。
でもって、再び蒼さん攻略に戻ってから見たのが死別シナリオ。
(ちなみにこれは、うっかり攻略掲示板を覗いてしまい、タイトルでそーゆーシナリオが存在するのを知ってしまったので、意識的に進行させました)
私は安易に人が死ぬというようなストーリーはあまり好きではないのですが、今回は”自分”が死ぬという通常とは異なったパターンだったのと、更に蒼さんのセリフ及び声優さんの芝居が泣かせてくれるものだから、ゲームにもかかわらず一人でウルウルしてしまいました〜(>_<。)
看取られるか看取られないかというのは途中の選択肢で変わるのですが、両方とも総合的に好きです。
どちらのシナリオも、主人公の病気が発覚して暫くの間は蒼さんのファッションショーを成功させる為に、ひたすら進みます。
で、ショーが終了してから看取ってもらえるか否かで分岐するのですが(分岐の為の選択肢はもっと前に出てきます。その選択肢次第で勝手に進むので注意)看取られない場合は、ここで蒼さんと別れます。
蒼さんは一緒にイタリアに行って欲しいと言うのですが、主人公が何も理由を話さないまま一方的に別れを告げてしまうのです。
(以下、かなり端折り気味/苦笑)
「そんな、どうして…?僕のこと嫌いになったの…?」
−黙って頷く主人公−
「そんな…。そんなの信じられないよ!冷静になって話をしよう!」
「私は冷静よ」
「…っ」
この時の蒼さんがねー、かなり好きなんですよ!
それまでラブラブだと信じていたのに突然別れを告げられて、そんなの信じられないよ〜!ってカンジがもう!(←鬼/笑)
でもって別れた後は主人公が一人で病院へ行って、兄の主治医でもあった相馬先生に助けてもらいながら別の地の癌専門病棟がある病院で入院生活を送ります(蒼さんに見つからない為)
(この間、実は突然の別れに納得出来ないでいる蒼さんが、主人公の通院していた病院に毎日訪れては主人公を探しているという設定があります。蒼さんってば…愛)
日に日に弱っていく主人公に対して、勤めていた病院を移ってまで世話をしてくれる相馬先生。
実はこの先生にはとんでもなく驚愕のEDが存在するのですが(詳しくは相馬先生のページにて)このシナリオに出てくる先生は、別人のように親切で、むっちゃ良い人です。
そして最終的に蒼さんに連絡を取るか取らないかという選択肢が出てきて、どちらを選ぶかで少しだけ蒼さんと相馬先生の会話が変わるのですが、結局は主人公は死んでしまいます。
主人公から自分に何かあったら渡して欲しいと頼まれていた手紙を相馬先生が蒼さんに手渡し、部屋に戻りその手紙を読んだ蒼さんのCGでスタッフロールが流れてED。
「カーッもう!(泣)」ってカンジ(どんなんや/苦笑)のストーリーではありましたが、気になる点がひとつ。
主人公はこの手紙、書くべきではなかったのではないかと思うのですが…。
だって別れを選んだのは自分で、何も理由を話さずに蒼さんの前から姿を消したんですよ。
それなのに死んだ後に「あなたをずっと愛しています」なんて手紙を見せられても困るでしょう。
そんな事言うくらいなら初めから話しておかなきゃ、蒼さんは「どうして自分は気付いてあげられなかったんだ…」ってずーっと後悔しなきゃいけないですもん。
別れると決めたなら、憎まれるくらいの覚悟がないとね。
…ま、どうしても伝えたかったって気持ちもわからなくはないけどさ〜(T_T)
さて、一方の看取られED。
こちらはファッションショーが終わった後に、主人公の病状を内緒で相馬先生から聞いていた蒼さんに「一緒に病院に行こう」と言われます。
それから入院生活が始まるのですが、蒼さんはほぼ毎日付き添ってくれています。
しかし時が経っても病状は悪化するばかりで、ある日、主人公自ら退院したいと申し出ます。
もう長くないというのは周知の事実。
「じゃあ僕の部屋においでよ」という事で、蒼さんの部屋でお世話になる事に。
正直、病人の世話ってそんな簡単なモンじゃないよー。
しかも駆け出しのデザイナーが仕事もせずに生活出来る訳ないじゃん…などと思ったのですが、蒼さんの裏設定(実は御曹司!笑)という事からヘルパーさん等の協力者が助けてくれてました(^^;
まぁゲームだし、しゃあないかってカンジでしたけど、蒼さんの尽くしっぷりは良かったです〜。
とにかく死ぬのを前提で物語りは進行している訳ですから、プレゼントをあげたり髪を洗ってあげたりと、少しでも主人公に喜んでもらおうと頑張る蒼さん。
そして、プロポーズ!(以下うろ覚え←おいッ)
「あとどれくらい一緒にいられるかわからないけど、結婚して、残りの時間を全て僕にくれないか?」
…ですよ〜ッo(>_<)o
”くっさー”とか思ってしまう自分もいたのですが(苦笑)この前後の泣きながら語りかける蒼さんがもう!
「泣かないで、蒼さんに泣かれると私が辛いから…」と主人公に言われて「うん…」って一生懸命涙を堪えながら喋るのなんてもう、どうしましょう!?ってくらい切なかったです〜(iдi)
でもゲームなんだからって自分に言い聞かせながらプレイ続行。
主人公の為に夜の遊園地を借り切ってしまう辺りは「ま、ゲームだからねぇ…」とか思ってしまいましたが(苦笑)その時も観覧車の中で泣きながら話す蒼さんを見て胸が痛かった…。
その後、3日間昏睡状態に陥った主人公は、夢の中で桜の花びらに埋もれて遊んでいました。
蒼さんの呼び掛けで目を覚ました主人公。
すると部屋の中に突然何かの香りが…。
「何だろう?」と首を傾げる蒼さんと相馬先生に、主人公は「桜の香りでしょ?」と言います。
「そういえば…あれ、でも何でわかるの?」
「だって私、桜の中で遊んでいたんだもの」
「桜の中で遊んだ…って、え?」
主人公が何を言っているのか咄嗟の事で理解出来ない蒼さん。
実はこのシーン、看取られないルートだと相馬先生が返答してくれるのですが、蒼さんとの対応の違いがとても良かったです(詳しくは相馬ページにて)
そして自分の死期を悟った主人公は、蒼さんに桜の丘に連れて行って欲しいと頼みます。
相馬先生からも「連れて行ってあげて下さい」と言われ、蒼さんと一緒に桜の丘へ…。
もし蒼さんと結婚したら、子供をたくさん産んで…休日は庭で蒼さんと子供が遊んでて私は洗濯ものを干してて…等々、今となっては叶える事は出来ない夢を語る主人公。
主人公を抱きしめながら「うん、そうだね…」と聞き続ける蒼さん。
「蒼さん…愛してる…?」
「愛してるよ…」
その言葉を胸に、主人公は目を閉じてスタッフロールが流れ始めます。
更にエンドロールの後、それから1ヵ月後という設定で物語の続きが。
主人公の為にと自分で作ったウェディングドレスを持って桜の丘に来た蒼さん。
「君のために作ったウェディングドレス出来たよ…。…聞こえる…?愛してるよ…」
−ED−
あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっもう!
なんちゅうかもう!
ゲームなのに本気で泣きそうでしたッ(>_<。)
展開としてはベタベタでしたけど、そんなの関係ないです!
もう本気で切なくて切なくて…。
ただ残念なのは、蒼さんのセリフを聞いた後、まだ続きがあるのかなぁ?とクリックしたら、即メニュー画面に飛んでしまったのが残念で残念で!
クリックしても数秒間は移動出来ないようにしておくとか、あとほんの少しでいいから余韻が欲しかったです〜!!
(…と思ったことから、例の激重Gifアニメが出来たりした訳ですが、まぁそれは置いておいて(^^;))
でもこの死別シナリオがあっただけでも、私はこのゲームをやって良かったと思いました!
そして話はガラッと変わって結婚ED。
このシナリオは、あえて他キャラを攻略し終わるまで取っておきました。
が、期待大!だったせいか、イマイチ萌えなかったです(^^;
シナリオは王道中の王道で、蒼さんともやっとまとも(笑)なHシーンが出てきたり、結果的には主人公ちゃん超玉の輿!だったりする訳なんですけどね、なんかこう…。
まぁ一番の理由は、蒼さんが実はとあるグループの御曹司だったって設定があるものだから、何だか見てて「あーもう、これだから金持ちのボンボンは!」とか思えちゃったせいだと思うんですよ(^^;
御曹司っていうのはゲーム中盤の時点で既に想像出来ていたので別に驚きもしなかったんですけど、プレゼント攻撃とか、婚約披露パーティーを一人で勝手に決めちゃうとか(事情はあるんだけどね)、新婚旅行が1ヶ月とか(笑)現実離れ気味かな〜と。
(もちろん世の中にはそーゆー人もいるのでしょうけど/苦笑)
夜の遊園地を貸し切りにしちゃうっていうのも、死別シナリオでは「私の為に…(うるうる)」だけど、こちらでは「金持ちはやる事が派手だねー」なんて思えちゃって(^^;
単なる庶民の僻みってヤツかもしれませんが(苦笑)
それとこれまたエンドロールの後にちょこっと続きがあって、新婚旅行の間に宝物を手に入れたって事で「ははん、ハネムーンベイベーだね?」と予想したら案の定(笑)
そこまではまぁお約束ですし別に構わなかったのですが、CGが!
「もうすぐだね」なんて蒼さんも言ってるのに、どうみても主人公のお腹はぺったんこ!
しかもヒールのある靴履いてるし!
「アンタ妊婦ちゃうやろ!」ってツッコミたくなっちゃってですね〜(^^;
このゲームってば、CGさえ良ければ…!と思ってしまうシーンが結構あってホントに残念です。
更にこのEDの場合、蒼さんはデザイナーの夢を諦めてしまったようなカンジなので、それもちょっと気になるんですよね。
好きな女の為でも夢は簡単に諦めてほしくないんですよ〜。
まぁ、そんなこんなでツッコミ所も沢山ありはしましたが、私の一押しである事には変わりない訳で…。
「蒼さん…愛してる(はぁと)」
以上!(笑) |